今日も晴れました。
いい天気でしたが、会社に閉じこもりっぱなしで業務に励みました。
輪島市議会も最終日となりましたが、今回の議会は傍聴に出向きました。
中学校統合問題、震災瓦礫搬入問題、奥能登談合調停問題、様々な質問と答弁を聞かせていただきましたが、民意とはかけ離れた内容が多々あったと思います。
中学校の統合問題では、保護者の大半が疑問を抱いたままの状態です。しかしながら、行政が強行する姿勢を見せると、ほとんどの方は逆らうリスクを考えます。そんな状況で「一部の反対」として行政主導の計画が進むことはしばしばあります。その典型だと感じました。
それで良しとするか、声に出せない民意に耳を傾けるかで大きな違いと結果が生まれます。ボタンの掛け違いは、一度掛け違ったボタンまで戻らないと解決しません。そんなことを思い起こさせてくれた議会の傍聴でした。
傍聴するのも勇気が要ります。議場は階下とはいえ、傍聴席をにらむように確認している方々もおいでますから。
明日もみなさまに感謝してがんばります。
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