2012年1月21日土曜日

120121 小売商業

新年会が続きます。

今日は商業関係の新年会。代表の方から冒頭のご挨拶で、震災復興基金事業が終わる旨のお話しがありました。能登半島地震から5年が経過し新しいフェーズに入る節目ですが、明るい材料が見当たりません。

ちょっと湿っぽいスタートでしたが、じっくりと皆さんのお話しを聞かせていただき有意義な時間をいただきました。

小売商業の店舗数と売上高は地域の経済状況を測るに一番わかりやすい数値が現れると思います。人口減少は思いのほか経済に打撃を与えることも事実です。安閑としていられない状況は、事業を営んでいるからこそ身にしみてわかります。

地域あげて打開策に取り組み、官民挙げてビジョンを共有しなければなりません。

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