2012年1月4日水曜日

120104 山本五十六

冬型の天候が戻ってきました。

今日は子どもたちと約束した映画鑑賞の日です。小学校6年生と中学校3年生と男3人で雪道を走りって遠出です。観賞する映画は「山本五十六」で、次男が観たいと言いだしたことが発端です。その声に呼応して良い時間をいただきました。

いつの時代も同じことが繰り返される。目先のことを追い続ける、個々人の利害が優先する、そんな理由で暗い影を落とす問題は、社会環境や文明が変わろうとも、人間が変化していないから起きるのだと感じました。

「目と耳と心でよ~く聴け」

「若い人たちがこの国の将来を担う」

心にのこる言葉が織り込まれていました。

淡々としたストーリーの流れからは様々な投げかけをいただける映画でした。

2 件のコメント:

  1. 中学時代にお世話になった先生を思い出しました.

    目と心と耳できけ!
    若いということはそれだけで素晴らしい!

    もうすぐ20年?経つけれど
    何度も恩師のフレーズは思いだします.

    多くの方々に出合い,
    たくさんのフレーズを頂きました。

    時を経て,腹に落ちるようになってきました。
    親の言葉も,恩師の言葉も,出合った方々が
    私にくれた言葉たち

    激励として私を支え続けてくれています

    そして,またこの先
    いくつものフレーズが私の腹に落ちてくるのでしょうね♪

    そんなフレーズたちと今,たくさん出会っているかと思うと
    深いです・・・☆

    私の人生に必要な言葉は
    時を経て,腹におちてくる。

    不思議なことですが嬉しい
    幸せなことですね!

    ありがとうごさいます.日々感謝.

    wajimania

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  2. wajimaniaさん、同感です。先人の言葉って力があります。つくづくそう感じることがありますね。

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